『古代文字を解読していたら、研究に取り憑かれた話』 #飲食 #手紙 #書籍抜粋 2025/12/02 18:00 #1 #2 「キモい」だけじゃなく「しょうもない」…ギリシアの高名な哲学者が想い人の少年に書いた残念すぎるラブレター PRESIDENT Online 大山 祐亮 +フォロー 言語学者 前ページ 1 2 3 ここから先は無料会員限定です。無料会員登録で今すぐ全文が読めます。 今すぐ無料会員登録 プレジデントオンライン無料会員の4つの特典 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信 約5万本の無料会員記事が閲覧可能 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能 記事をブックマーク可能 ログインして続きを読む 【関連記事】 天才絵師の最期はあっけなかった…「べらぼう」で染谷将太演じる歌麿の転落の契機となった絵に描かれた人物 たった1年で婿に逃げられ橋からの身投げを考えた…「ばけばけ」のモデル小泉セツの初婚の意外過ぎる顛末 息子を「種馬」にして26男27女を作らせる…NHK大河で生田斗真が演じる一橋治済が起こした「徳川家乗っ取り計画」【2025年5月BEST】 目を見開いた中国人の喉にメスを入れた…731部隊の「死の細菌兵器工場」で行われた"人体実験"の狂気の実態 他の絵師の春画とはまったく違う…「べらぼう」で染谷将太演じる歌麿だけが執拗に描いた"女性の身体のパーツ"【2025年7月BEST】 1 2 3 大山 祐亮(おおやま・ゆうすけ) 言語学者 1994年生まれ。栃木県出身。東京大学文学部卒業、同大学院人文社会系研究科修了。博士(文学)。福州外語外貿学院外国語学部准教授。専門分野:比較言語学・インドヨーロッパ語族。『天空の城ラピュタ』の中でムスカ大佐がラピュタ語を読むシーンを見るなどして、古代文字に興味を持つ。東京大学に提出した博士論文『共通スラヴ語―印欧祖語からスラヴ語派に至るまでの音韻・形態法の通時的変化の研究』が、優秀な若手研究者の論文に贈られる第13回東京大学南原繁記念出版賞(2022年)を受賞。著書に『外国語独習法』(講談社)がある。 <この著者の他の記事> 寿司でもラーメンでも味噌汁でもない…中国で古代文字を研究する学者が本当に恋しくなった意外な日本食 関連記事 天才絵師の最期はあっけなかった…「べらぼう」で染谷将太演じる歌麿の転落の契機となった絵に描かれた人物 たった1年で婿に逃げられ橋からの身投げを考えた…「ばけばけ」のモデル小泉セツの初婚の意外過ぎる顛末 息子を「種馬」にして26男27女を作らせる…NHK大河で生田斗真が演じる一橋治済が起こした「徳川家乗っ取り計画」【2025年5月BEST】 ランキング 1位 中国は81%で世界一高く、日本は34%で世界一低い…両国の人間性・価値観が180度違う事を決定づけるデータ ランキングをもっと見る ビジネス #飲食 #手紙 #書籍抜粋