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地道に「パーパス」を訴え続けた末の勝利である

参院選の熱気は、みなさんの記憶にも新しいはず。「まさか参政党がそこまで議席を伸ばすとは!」という驚きが、選挙特番での司会者やコメンテーターの言動に露骨に表れていた気がします。でも、そんなことでいいわけはありません。

なぜなら、どんな政党も「選挙で票を集めた」という事実は尊重されるべきだからです。米国で第1次トランプ政権が誕生した時にも強調したことですが、たとえ予想外の結果でも、選挙結果の尊重は民主主義の大原則。ましてやメディアが自分たちの価値観を独善的に押し付けることは言語道断です。

でも日本に限らず新聞・テレビなどのメディアは、上から目線で当選者をジャッジしがちです。自分は一票も取っていないのに、テレビや新聞という安全地帯から、やれ「ポピュリズム」だ「排外主義」だとレッテルを貼る。

(構成=三浦愛美)
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