最高益更新、構造改革の真っただ中、イノベーションの途上……。それぞれの局面で求められているのはどのようなリーダーなのか。

昨年末の政権交代以来、景気回復への期待感が高まっている。日本全体が元気を取り戻そうという中で経営者に期待されるのは、自社の着実な成長。今年も多くの企業で新社長が就任した。

プレジデント誌では、そのうち11人のトップに単独インタビューを行った。インタビューを通して見えてきたのは次の3つである。

1つは出身部門が多様化していること。営業、経理、整備、生産管理など多岐にわたっている。さらに海外子会社の社長を経験した人も多い。幅広い知見が求められていることの表れといえる。