骨密度の測定方法は3つあるのだが…

まず、骨密度測定には3つの方法があります。1つ目は「DXA(デキサ)法」と呼ばれるもの。腰椎と大腿骨に2種類のX線を照射して骨のミネラル分を測定する方法です。最も正確に骨密度を知ることができます。

2つ目は「MD法」。これもX線を使うのですが、手の中手骨ちゅうしゅこつという部分の画像の濃淡をコンピューター解析することで骨密度を測定する方法です。そして3つ目が「QUS法(定量的超音波測定法)」です。足の踵の骨に超音波(エコー)を当て、骨の強さを測定する方法です。

超音波が骨に伝わる速度や減衰量を計測して骨密度を推定します。現在、最も多く用いられているのが、3つ目の「QUS法」です。健康診断で受けることもできますが、例えば、街中のスーパーの健康飲料などを販促するための体験コーナーで、このQUS法の検査器具が使われている場面も目にします。