その発達障害、本当に発達障害? #メンタル #発達障害 2025/09/30 17:00 #1 #2 #3 #4 「ADHDのせい」にすれば仕事のミスも忘れ物も説明がつく…「発達障害」の診断を欲しがる大人が増える深刻な背景 病名がつけば所属感で安心が得られる PRESIDENT Online 植原 亮太 +フォロー 公認心理師、精神保健福祉士 前ページ 1 2 3 4 ここから先は無料会員限定です。無料会員登録で今すぐ全文が読めます。 今すぐ無料会員登録 プレジデントオンライン無料会員の4つの特典 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信 約5万本の無料会員記事が閲覧可能 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能 記事をブックマーク可能 ログインして続きを読む 【関連記事】 保育園で暴れる息子の原因は親自身にあった…落ち着きがない5歳児を「発達障害」と疑った母親の「意外な盲点」 「ADHDグレー」と診断された子どもたちが高確率であてはまる幼少期からの「危険な習慣」 「パパがカンシャクを起こさないため一生を捧げた」朝ドラ「チョッちゃん」よりキツい黒柳徹子の父の「束縛愛」 味噌汁でも焼き魚でもない…精神科医が「メンタル不調に効く」という日本人が大好きな"朝食メニュー" 幸せを与えるのはゲームでもお金でも休暇でもない…子どもが「幸せな大人」に育つ家庭の"教育方針" 1 2 3 4 植原 亮太(うえはら・りょうた) 公認心理師、精神保健福祉士 1986年生まれ。汐見カウンセリングオフィス(東京都練馬区)所長。大内病院(東京都足立区・精神科)に入職し、うつ病や依存症などの治療に携わった後、教育委員会や福祉事務所などで公的事業に従事。現在は東京都スクールカウンセラーも務めている。専門領域は児童虐待や家族問題など。著書に第18回・開高健ノンフィクション賞の最終候補作になった『ルポ 虐待サバイバー』(集英社新書)がある。 <この著者の他の記事> 子どもを襲うわいせつ教師は距離感がバグっている…現役スクールカウンセラーが説く「ヤバい先生」の見抜き方 関連記事 保育園で暴れる息子の原因は親自身にあった…落ち着きがない5歳児を「発達障害」と疑った母親の「意外な盲点」 「ADHDグレー」と診断された子どもたちが高確率であてはまる幼少期からの「危険な習慣」 「パパがカンシャクを起こさないため一生を捧げた」朝ドラ「チョッちゃん」よりキツい黒柳徹子の父の「束縛愛」 ランキング 1位 一家4人、6畳一間に暮らす苦境の中でも…ノーベル賞受賞者の山中伸弥さんに、病気の父は医学部進学を薦めた ランキングをもっと見る ライフ #メンタル #発達障害