知らぬ間に体が蝕まれ、大きな病気で入院……そんな人の食事には共通点がある。予防医学に詳しい循環器の名医に聞いた。

マーガリン入りの菓子パンは「最悪」

循環器を専門とする私のクリニックには、血管や心臓の病気を抱えた患者さんが日々たくさん来られます。これらの病気になってしまう人の食べ方を観察した結果、一番よくないのは、やはり砂糖です。病気を遠ざけるには、まず砂糖をいかに減らすかが大切です。

食事やおやつなどで、つい手に取ってしまいがちなのが菓子パン。朝食を菓子パンだけにしたり、小腹がすいたときに食べたりしている人は多いでしょう。しかし菓子パンは、「小麦の糖質+砂糖」というダブルの糖が血糖値を急上昇させる、危険な食品なのです。