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累計1000万本超の大ヒット「こどもびいる」から始まった…次々と人気商品を生み出す知られざる夫婦の物語
福岡・能古島を拠点に活動するプランナー、浅羽雄一さん(左)と八智代さん夫妻
浅羽さん夫妻が考案した「こどもびいる」。発売から20年を迎え、これまで1000万本以上が売れた
椛島氷菓のカバ印アイスキャンデー。カバ印のロゴは八智代さんがデザインした
カステラで羊羹を挟んだ菓子「シベリア」。伝統製法の切り羊羹は自家製の餡に挟まれており、計5層になっている
プランナーの浅羽雄一さん。対岸には福岡タワーが見える
浅羽さんがオーナーを務めたもんじゃ焼き店「下町屋」
「こどもびいる」が生まれた経緯を振り返る浅羽さん
こどもびいる。色合いもビールのようなリアルさだ
レトロなポスターが客の惹く
妻の八智代さん(左)と浅羽さん。2人のアイデアとデザインがヒット商品を生み出してきた
指宿温泉サイダー。鹿児島県初の地サイダーとして指宿に誕生した
福岡市営の渡船「フラワーのこ」。全長31.2メートル、全幅10メートル、169トン。
姪浜から能古島に渡る。所用時間は10分程度だ
カバ印アイスキャンデー。「椛島さんやけんカバでよかろう」の一言でロゴが決まった
椛島栄子さん(写真提供=浅羽雄一)
椛島氷菓のアイスキャンデーと、村岡総本舗の羊羹のコラボが実現した
包み紙はもちろん八智代さんがデザインした。
缶入りのシベリアは大ヒット商品になった
出来高制だからできることがある。アイデアの提案だけで終わらせないのが浅羽さん流だ
「こどもびいる」の誕生から20年を記念して出した新聞広告。空にかざすと裏面が透けて見える。乾杯だ
こどもびいるの20周年を記念した「おとなびいる」
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