義理の両親に無理して合わせる必要はないが関係は良好に
離れて暮らしているからこそ、誕生日や父の日・母の日などに贈り物をしたり、イベントごとに子どもの成長を写真や動画で見せたりというコミュニケーションは大切にしたいものです。帰省を断り、会える機会が減る分、意識をして「大切に思っている」ことを伝えてよい関係を保ちましょう。
いかがでしょうか。いくら帰省は気が重いからといって、「帰省したくない」とストレートに伝えるわけにもいきません。もちろん、私の周りには仲の良い義母と嫁もいます。ただ、こればかりは相性というものがあると思いますので、無理に合わせるとストレスが溜まってしまうという方は、上手な断り方を探ってください。いずれにしても、帰省を楽しみにしている義父母に断るのであれば、全く角が立たない断りは難しいと思いますので、どうぞご家族と相談をした上で、なるべく気分を害さない伝え方をしてみましょう。