何か必要なものがあるときは必ず100円ショップに寄る
気になるのは家庭の消耗品です。
特にティッシュペーパーやトイレットペーパー、キッチンペーパーなどは値上げが続いています。洗濯洗剤なども今後上がるかもしれません。
そこで重宝するのがイオンの「トップバリュ」や西友の「みなさまのお墨付き」といったPB(プライベートブランド)商品です。
昨今はホームセンターやドラッグストアでも幅広くPB商品が展開されており、家計のコスト削減に役立っています。かさばるものでもほぼ通販で買えます。
私は料理以外の家事全般・消耗品の在庫管理・補充担当なので、つねに価格比較をして買うようにしていますし、何か必要な際はとりあえず100円ショップに寄ってからにしています。意外なものが100円で売ってたりしますから。
最大のコストアップ要因は妻
衣料品も値上がりするかもしれませんが、私は衣料品はほとんど買わないので影響はなさそうです。
なのに妻が買うので困っています。片付ける習慣がなく化粧品などもすぐ紛失して同じものを何度も買います。
調味料も変わったものを買ってきては使い切れずに消費期限がきて処分することになります。「フタをする」「封をする」「ラップをかける」を面倒がり、すぐにダメになります。冷蔵庫の奥からは腐った食品がたびたび発掘されます。
わが家の最大のコストアップ要因であり、頭が痛いです。
最後に、今回書いた内容は、あくまで私の考えによる個人的な対処法・運用内容のご紹介です。やった方がいいとかやるべきだなどと押し付けるつもりはありません。
数年後あるいは数十年後でもうまくいっているかはわかりませんし、かえって失敗だったという結果になる可能性もあります。
コロナが落ち着いて物流問題が解消されたり、戦後処理が順当に進んで資源価格も元に戻るかもしれません。
当然ではありますが、自分の頭で考え自己責任での判断が必要です。