老齢年金が始まれば、6万5千円+厚生年金と企業年金でほぼOK

2021年2月の誕生日がくると、わたしは65歳。いよいよ老齢年金がもらえる年齢になりました。国民年金の約6万5千円と、60歳からもらっている企業年金5万円に老齢厚生年金を合わせたら約13万円。

ショコラ『65歳から心ゆたかに暮らすために大切なこと』(マガジンハウス)

わたしが生活費に、と決めている月12万円に不足ない金額になります。

ここで大きな病気をしたり、なにかアクシデントに見舞われたら、計算は狂ってしまうかもしれませんが、それは時の運。そのために貯金した「老後の資金」を使います。でもあんまり心配しすぎても、かえってストレスになってしまうので、ここまで準備できたことを良しとしようと思います。

60歳のとき、年金事務所で調べてもらったら、合計金額の目安は11万5千円でした。この数字が事前にわかっていたからこそ、月12万円でやっていけば、なんとかなる、とわかっていたのです。いまでは、それほど難しくはありません。家計簿もやめ、パートも週休3日にシフトダウンし、2つの財布でやりくりできるようになりました。これで、これから先、年金だけで暮らす日々になっても、なんとかやっていける自信がついたと思います。その後も仕事をして厚生年金を納めているので、最近改めて調べてもらったところ、受給額が上がっていました。

65歳の誕生日をどんな気持ちで迎えるかは、まだわかりません。ひとつだけいえるのは、老齢年金はこれまで必死で働いてきたわたしへのプレゼントのように感じること。当然のことかもしれませんが、ありがたい気持ちです。

年金をいくらもらえるか、早くから知っておいたほうがいい。

撮影=林ひろし
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