男性は総合商社勤務で年収1500万円と報じられたが、彼の同僚は「年収は800万円ほどで2年前までは社員寮暮らし」だったと話している。
その甲斐あってか、今は家賃20万円以上の高級マンションに暮らし、シェアサイクルに乗ってオフィスへ出社しているという。
3月27日土曜日。昼前にマンションから出てきた男性は、近所のカーシェアスポットに向かった。コンパクトカーに乗り込み、一緒に出てきた小柄な女性も助手席へ。
彼の知人によれば、大学時代の同級生B子で、学校を出てからも2人は付き合っていて、すでに籍を入れているはずだと話す。
週刊文春が男性の妻を直撃すると、突然の取材にもかかわらず驚きもせず、「彼から説明させます」と告げたという。
男性は取材に対して、「福原と不倫関係はない」と否定したが、福原を知る卓球関係者によると、彼は福原に電話して、「結婚はしてるけど、もう別れるから。妻とは別居しているけど、たまに家に来るんだ」と話したという。
たまに家に来る離婚寸前の妻でないことは、週刊文春の描写を読めば分かる。
小川彩佳、剛力彩芽…相手に振り回される女性たち
もし、男性の妻が夫の挙動に不信を抱き、2人が横浜でデートすることを何らかの形で“察知”して女性セブンに情報を流し、その後、週刊文春へ「Bは既婚者だ」とリークしたのだとすれば、彼女の行動力、離婚しないための「抑止力」の使い方は見事である。
大企業は社員のスキャンダルを嫌がるし、福原が「略奪婚」にまで突き進めば、ますます彼女は窮地に立たされる。
夫の不倫に悩む多くの妻たちには参考になったのではないか。
福原は長男の誕生日までには離婚協議を本格化させたいと考えているようだが、夫からは、「子どもは渡さない」といわれており、親権を勝ち取るのは厳しいようだ。
不倫が発覚して妻から三下り半をもらう夫は枚挙に暇がないが、『news23』でMCを務める小川彩佳のケースは、彼女がジャーナリストということもあって深刻なようだ。
夫は医療ベンチャー「メドレー」の代表取締役で医師の豊田剛一郎。小川と交際中から別に彼女がいて、小川のいない時を盗んで、彼女の自宅や豊田の別宅で逢瀬を重ねていると週刊文春(2/11日号)に報じられたのである。
妻のほうは、コロナ感染拡大を止めるために不要不急の外出を控えてくれと番組で訴えているのに、自分の亭主が不倫外出を繰り返し、彼女と濃厚接触していたのだから、小川の立場を踏みにじる裏切り行為といっていいだろう。
一度は離婚を決意したといわれるが、幼子がいるため逡巡しているようだ。