エコ流行りの昨今、「環境にやさしい」イメージを前面に打ち出したマーケティング活動が目につく。だが、今後は安易にエコを謳うと「グリーンウオッシュ」と批判を浴び、かえって評判を落とすかもしれない。
環境の「グリーン」とごまかし策を意味する「ホワイトウオッシュ」を合わせたこの造語は、根拠があいまいなエコPRで消費者に間違った印象を与える行為を指す。すでに欧米ではメディアや環境NGOから厳しい批判を浴び、広告規制が行われてもいる。
英国では環境にやさしいSUV車と主張したレクサスの広告が、英広告監督委員会により出稿を禁じられた。確かに同クラス車との比較では優れていても、環境に全く害がないという誤解を招きかねないと判断されたのだ。
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