チャーチルならどうしただろう――。国を二分したEU離脱の是非を問う国民投票。イギリスの政治家はチャーチルの亡霊に左右される。
続きを読む「英EU離脱へ」統一欧州構想の父、チャーチルの亡霊
『チャーチル・ファクター』(プレジデント社)
- 著者 Alexander Boris de Pfeffel Johnson
- [翻訳]小林 恭子, 石塚 雅彦
チャーチルならどうしただろう――。国を二分したEU離脱の是非を問う国民投票。イギリスの政治家はチャーチルの亡霊に左右される。
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ルール作りで経済の主導権を握るはずが…
「EVシフトの大失敗」だけではない…「森林伐採規制」を世界中に押し付けたヨーロッパの自縄自縛
信条がバラバラな政党で連立が組めるのか
パリ五輪は無事に開催されるのか…「都知事選以上の大番狂わせ」が起きたフランス総選挙のカオスぶり
EUの脱炭素化目標は修正せざるを得ない
「石炭火力を温存する日本は時代遅れ」と批判されたが…ここにきてEUの「石炭火力の廃止」が行き詰まったワケ
エネルギーコストの増大で経済も、通貨も弱くなる
ロシア依存だった欧州の没落がついにはじまる…日本が「脱原発&再エネ依存」を急ぐべきではない理由
EUと中国の急接近は日本の脅威となる
プーチンに負けじと「習近平参り」を繰り返す…EU首脳が中国への再接近を始めている理由
三菱グループの社長たちが集う「金曜会」では何が話し合われているのか
「三菱の名を汚すような相手に会社は渡すわけにいかない」同窓会と化した「三菱金曜会」に残された役割
「第2の大平正芳」になるより「元グラドルと逢瀬」を選んだ政局のキーマン
「妻の友人と自宅不倫」的な後味悪さ…東京の女子でなく「地元香川で元グラドルと逢瀬」玉木雄一郎代表の罪深さ
「不倫スキャンダルで一発退場」を回避させた党No.2・榛葉幹事長の舞台回し
玉木雄一郎氏よ、ありがとう…あなたのおかげで政治家にとって"本当に大切なもの"が明らかになりました
8年前と全然違う…「海でサメに食われるよりも感電死したい」と語ったワケ
世界で最も危険な暴走老人になる…海外メディアが報じたトランプ次期大統領(78)の「隠しきれない老化」の実態
一体なぜウクライナ戦争は終わらないのか
「そろそろウクライナが停戦を決断すべき」は絶対おかしい…小泉悠「この戦争から日本人が学ぶべきこと」
2大政党トップの"居座り"に抱く強烈な違和感
「立憲民主党の躍進」はマスコミのウソ…「自公過半数割れ」の石破首相に主役を奪われた"本当の敗者"の名前
グローバル経済は"逆回転"する可能性が高い
ついに失われた「40年」へ突入するのか…「トランプ再選」で日本のお家芸・自動車産業が大ピンチを迎える理由
来年参院選まで持ちこたえられるのか
国民民主党に命運を握られ、低姿勢に…衆院選に大敗しても「石破首相の続投」が世論調査で多数を占める理由
「政府の揚げ足取りだけで対案を出さない政党」のイメージ
立憲民主党ほど、日本に不要な政党はない…日本維新の会代表が長年の議員生活で感じた「野党の盟主」の限界