いかに一人の人間が世界と歴史を変えることができるか――。現役のロンドン市長が描くウィンストン・チャーチルをどう読んだか。
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『チャーチル・ファクター』(プレジデント社)
- 著者 Alexander Boris de Pfeffel Johnson
- [翻訳]小林 恭子, 石塚 雅彦
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プリンシプル・コンサルティング・グループ代表1963年、奈良県生まれ。京都大学経済学部卒業後、リクルートに入社し事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして活躍。現在は、経営リスク診断をベースに、組織構造設計などのプロフェッショナルが集まるプリンシプル・コンサルティング・グループを主宰し、代表取締役を務める。著書に『社長が“将来”役員にしたい人』(日本能率協会マネジメントセンター)、『「一体感」が会社を潰す』(PHP 研究所)などがある。<この著者の他の記事> 一流が"クセがすごい人"を苦にしない理由