今後の保険業界を占う第一生命の戦略

丹羽孝一SMBC日興証券シニアアナリスト

2010年に株式会社への転換と上場を果たした第一生命が、今年6月に米の保険会社を買収、海外戦略を大きく進展させた。今後の動きは。

続きを読む

丹羽孝一（にわ・こういち）

SMBC日興証券シニアアナリスト

#保険 #第一生命 #日本生命 #上場 #戦略

あわせて読みたい #保険の記事

子育て支援金徴収は3年で約2倍になる

106万円の壁､高額療養費制度の次はここ…荻原博子｢お金を取る網を広げる政府が次にねらう"ステルス増税先"｣

荻原博子

|
2025/02/24 10:00
自賠責切れのパトカーは｢故意ではない｣と立件されず

道路陥没事故で｢自賠責保険｣は使えない…強制加入なのに自分自身は救えない｢クルマの保険｣の落とし穴

加藤久美子

|
2025/02/22 18:00
高額療養費制度プラスαの恩恵でどれだけ医療費がかかっても負担2.5万円

マイナ保険証でがん治療断念する人が出る可能性…廃止される健康保険証に記載された最重要情報とは何か【2024下半期BEST5】

黒田尚子

|
2025/02/06 07:00
子どもがいれば単身世帯と比べて約1.3倍に

所得400万円で年54万円の国保料は高すぎる!　｢国民健康保険料｣を合法的に下げる5つの方法

笹井恵里子

|
2024/11/28 10:00
徴税のためなら｢違法な差し押さえ｣までやる

｢食費1日700円｣まで切り詰めても国保料6万8000円が払えない…6人家族を苦しめる｢国民健康保険｣の重い負担

笹井恵里子

|
2024/11/21 16:00

INFORMATIONAD

ランキング

1時間週間いいね！会員

なぜ悠仁さまの発言は半年で変わったのか

成年会見を見て｢愛子天皇しかない｣と確信した…皇室研究家｢愛子さまにあって､悠仁さまにない決定的な資質｣

成年会見を見て｢愛子天皇しかない｣と確信した…皇室研究家｢愛子さまにあって､悠仁さまにない決定的な資質｣

脳の毒を出し認知症予防に役立つ食材は何か

これを食べると大腸がダメージを受ける…認知症専門医が10年前から絶対に口にしない､みんな大好きな食材【2025年1月に読まれたBEST記事】

ストレスフリーに､おいしく､楽しく食べるのが肝心

熱湯で溶かして飲むだけで胃がん､脳卒中リスクが低下…自律神経の専門家が推奨する"朝のスーパーフード"【2025年2月に読まれたBEST記事】

保険証もお金もなく､出産5日目で電気が止まった

自分の赤ちゃんを殺害して懲役6年…31歳の母親が｢おむつを使い切ったらお終い｣と思い至った悲しい理由

｢コミック『名前のない病気』｣

【帰省】両親が他界した後､ゴミ屋敷化した実家｡2年ぶりに戻ってみると――『名前のない病気』第1巻第2話

NHK大河では描かれない吉原を出た女郎たちの明と暗

身請け金は｢5代目瀬川｣を上回る2億5000万円だったが…姫路城主と結ばれた｢吉原で最も有名な遊女｣の末路

農水省は｢コメ不足｣を認めるべきだ

備蓄米放出で｢5キロ2100円｣に半減するはずなのに…｢コメの値段｣を本気で下げようとしない農水省の罪深さ

｢女性器を鏡に映して｣とまじめに説く理由

70歳のセックスがこんなに楽しいなんて…｢膀胱､子宮､直腸が腟から飛び出る｣更年期障害の女性がやったこと

脳の毒を出し認知症予防に役立つ食材は何か

これを食べると大腸がダメージを受ける…認知症専門医が10年前から絶対に口にしない､みんな大好きな食材

彼らは｢情報を知りたい人々｣など見ていない

まるで正義のヒーロー気取り…｢フジ会見｣をおもちゃにしたクレーマー記者がこれから払う“大きすぎる代償”

NHK大河では描かれない吉原を出た女郎たちの明と暗

身請け金は｢5代目瀬川｣を上回る2億5000万円だったが…姫路城主と結ばれた｢吉原で最も有名な遊女｣の末路

10年連続の赤字を3年で逆転させた女性トップの手腕

とことん落ちて失うものはない…｢本社を麹町の一等地から川崎へ｣泉屋･先代社長にはできなかった決断を娘が

脳の毒を出し認知症予防に役立つ食材は何か

これを食べると大腸がダメージを受ける…認知症専門医が10年前から絶対に口にしない､みんな大好きな食材【2025年1月に読まれたBEST記事】

ロレックスを見せびらかし｢不正によって手に入れた｣

ビッグモーターの次は｢最大手の上場企業｣…不正が相次ぐ中古車業界で行われていた｢錬金術｣の中身

脳の毒を出し認知症予防に役立つ食材は何か

これを食べると大腸がダメージを受ける…認知症専門医が10年前から絶対に口にしない､みんな大好きな食材

手作りの淋病の薬を馴染み客に提供するサービスも

｢梅毒にかかった遊女｣のほうが重宝された…歓楽街･吉原で起きた｢性病罹患率ほぼ100％｣という地獄絵図

｢もてる男｣と｢ふられる男｣の悲喜こもごも

｢花魁は3回目で肌を許した｣は史実ではない…次々と押し寄せる男性客を捌く吉原遊廓の"シビアなルール"

みんな知っているのに7人に1人しかやっていない

ホリエモン｢これをやらないやつはアホ｣…申請すれば誰でも得をする｢最強の節税術｣の知られざる効果【2024下半期BEST5】

｢女性器を鏡に映して｣とまじめに説く理由

70歳のセックスがこんなに楽しいなんて…｢膀胱､子宮､直腸が腟から飛び出る｣更年期障害の女性がやったこと

私が目の当たりにした｢中国による国家侵略の進め方｣

すでに中国による侵略は始まっている…国立大教授が危機感を覚えた中国人留学生による学会でのひと言

NHK大河ドラマで小芝風花さんはどう演じるのか

1億4000万円で盲目の大富豪に身請けされたが…吉原伝説の花魁･五代目瀬川を待ち受けていた｢意外なその後｣

ホンダ社長が｢絶対拒否される提案｣をした理由

｢日産解体｣が現実味を帯びてきた…｢ホンダの子会社｣という大チャンスを自ら捨てた日産を襲う最悪のシナリオ

暗記偏重の｢ワンチャン勢｣は絶滅へ

｢早慶ダブル合格なら早稲田に行く｣学生が急増中…慶應の天下が終わり､｢早稲田一強｣時代が到来した本当の理由

会社も子どももたくさん作った｢新1万円札の顔｣

妻と妾を同居させた渋沢栄一は68歳にして子どもを作り総勢17人以上…今なお政財界に広がる華麗なる家系図【2024下半期BEST5】

女房が他の男と行為をしているのを亭主は物陰から見守った

1回350円で男に身体を売った…NHK大河では絶対に描けない江戸に4000人いた｢最下級の性労働者｣たちの悲哀

新聞の購読費は権力監視の代行費である

｢望月衣塑子記者は黙れ｣と言っている人に伝えたい…東京新聞が｢空気を読まない記者｣をつくり続ける理由

私が目の当たりにした｢中国による国家侵略の進め方｣

すでに中国による侵略は始まっている…国立大教授が危機感を覚えた中国人留学生による学会でのひと言

｢消えた庶民｣を取り戻す方向で動いているが…

なぜ｢セブンの一人負け｣が起きているのか…客数減でも好調なファミマとローソンとの明暗を分けた本当の原因

｢東京のど真ん中でもうまい酒は造れる｣

日本酒の美味さは｢いい米｣でも｢いい水｣でもない…JALの提供酒に選ばれた酒蔵が｢1日10回｣必ずやっていること

｢スキルのない仕事｣を大勢で奪い合っている

｢営業しか就職先がない｣有象無象の私文大学は必要なのか…｢高卒は恥ずかしい｣という親が目を背けている現実

なぜ悠仁さまの発言は半年で変わったのか

成年会見を見て｢愛子天皇しかない｣と確信した…皇室研究家｢愛子さまにあって､悠仁さまにない決定的な資質｣

工夫一つで上司との｢良い壁打ち｣になる

本当に頭のいい人は｢営業日報｣の書き方が違う…｢小さな1件｣から大きな成果を生むための"さりげない一言"

低年収でも高収入世帯に負けない金融資産が築ける

資産が築けないのは年収が低いからではない…お金のプロが指摘する｢収入格差｣よりダメージが大きい要素

｢定年退職したらハーレー｣｢お金が貯まったら旅行｣の落とし穴

これだけは絶対に後回しにしてはいけない…50代から人生の幸福度を高めるために持つべき｢2種類の趣味｣【2025年2月に読まれたBEST記事】

脳の毒を出し認知症予防に役立つ食材は何か

これを食べると大腸がダメージを受ける…認知症専門医が10年前から絶対に口にしない､みんな大好きな食材【2025年1月に読まれたBEST記事】

口に出すほど｢老人脳｣になる

｢口癖｣を聞けば一発でわかる…｢ヨボヨボ老人になる人｣と｢死ぬまでピンピンしている人｣の決定的な差

｢割を食う｣世代の不運は回避できないのか

貧困率が2倍に…介護費高騰のなか親の介護を乗り切った氷河期世代を待ち受ける｢自分の老後｣の現実

思考や感情を司る脳の前頭葉は脳の中で最も早く老化が始まる

だから｢キレる高齢者｣｢暴走老人｣が爆誕する…和田秀樹｢怒りを感じたら直後3秒ですべきこと｣

｢女性器を鏡に映して｣とまじめに説く理由

70歳のセックスがこんなに楽しいなんて…｢膀胱､子宮､直腸が腟から飛び出る｣更年期障害の女性がやったこと

彼らは｢情報を知りたい人々｣など見ていない

まるで正義のヒーロー気取り…｢フジ会見｣をおもちゃにしたクレーマー記者がこれから払う“大きすぎる代償”【2025年2月に読まれたBEST記事】

ランキング一覧

｢課題と問題って､何が違うんだろうな?｣

資料が真っ赤に染まって返ってくる…トヨタの新人が叩き込まれた｢雑な言葉からは雑な仕事しか生まれない｣

PRESIDENT BOOKS

｢ラク×丸投げ×お得｣に投資ができる

ロボアドで投資信託を始めた途端に相場が大暴落…そんなとき､お金の専門家がすすめる不満のぶつけ先

さらに｢耳打ち｣で褒めると自己肯定感が上がる

｢やってはダメ｣と子どもにダラダラ説教するのは逆効果…小児精神科医が勧める｢叱るタイミングと適切な秒数｣

プレジデントFamily Online

PRESIDENT 2025年4月4日号スマホが危ない

雑誌の予約購読はこちらから