保険料は世帯年収の8%も占めている。人生設計にあった保険を選び、必要以上の保障を見直すだけで、家計を多面的に改善することができる。

CMでよく耳にする、「先進医療」。最近の医療保険やがん保険ではこれがあらかじめついていたり、特約で加入できたりする商品が主流になっている。

保険料が月100円程度(主契約は別途保険料)ゆえ、入っておいたほうがいい、という考えの人も増えている。

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先進医療の技術料の例

先進医療である重粒子線治療や陽子線治療は、主にがん治療に使われる。技術料は健康保険がきかず100%自費のため、1件あたり300万円前後かかる。その費用を月々100円でカバーできるのはおトクというわけだ。しかも商品によっては、何回か先進医療を受けた場合も、通算で1000万~2000万円程度の保障がつくケースも多いというのだ。

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