保険料は世帯年収の8%も占めている。人生設計にあった保険を選び、必要以上の保障を見直すだけで、家計を多面的に改善することができる。

現在はまだ認知度がやや低いが「就業不能保険」という商品がある。

長期間働けなくなったときに収入を補填してくれる保険だ。日々、激務をこなすビジネスマンがある日突然病いに倒れ、長期離脱を余儀なくされることは決してレアなことではないだろう(死亡保険ではないことに注意が必要)。

短期間の離脱であれば、貯蓄や健康保険の傷病手当(業務上の病気やケガにより4日以上欠勤扱いになった場合、平均日給の3分の2が最長1年6カ月給付される)があるが、例えば2年以上の離脱だと家計は苦しくなるに違いない。

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