保険料は世帯年収の8%も占めている。人生設計にあった保険を選び、必要以上の保障を見直すだけで、家計を多面的に改善することができる。
もし自分が死んだら家族はどうなる? そんな漠然とした不安ゆえ、「できるだけ多く残したい」と高額な死亡保障の生保に加入している人は少なくない。月々支払う保険料は保障額に比例するから、当然、負担はバカにならない。
ちょうどいい死亡保障額とはいくらか。社労士&CFP・井戸美枝さんはこう語る。
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