電話が鳴る度に「お!危篤の知らせか?」と心騒ぐ
中部地方在住の佐倉美香さん(仮名・60代・既婚)の義父が他界した後、90歳の義母は特養に入所した。だが、誤嚥性肺炎を繰り返し、その度に入院して点滴を受けていた。何度か主治医に胃ろうを勧められたが、その度に公務員の夫(当時62歳)は断った。
何度目かの誤嚥性肺炎での入院中、夫が特養と話し合ったところ、
「点滴、喀痰吸引などの医療的処置はできませんが、看取りはします」
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