『七三一部隊の日中戦争』 #戦争 #太平洋戦争 #書籍抜粋 2025/07/31 18:00 #1 #2 #3 「細菌爆弾」の正体は"毒ネズミ"と"毒ノミ"…中国を恐怖に陥れた「七三一部隊」による細菌攻撃の一部始終 中国は"細菌兵器の実験場"になった PRESIDENT Online 広中 一成 +フォロー 愛知学院大学文学部歴史学科 准教授 前ページ 1 2 3 4 ここから先は無料会員限定です。無料会員登録で今すぐ全文が読めます。 今すぐ無料会員登録 プレジデントオンライン無料会員の4つの特典 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信 約5万本の無料会員記事が閲覧可能 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能 記事をブックマーク可能 ログインして続きを読む 【関連記事】 【第1回】だから「七三一部隊」は細菌兵器を開発した…"中国の水を綺麗にする部隊"が狂気の人体実験に踏み切るまで 目を見開いた中国人の喉にメスを入れた…731部隊の「死の細菌兵器工場」で行われた"人体実験"の狂気の実態 「日本人が帰れない島」が北方領土以外にもある…戦後、自衛隊だけが住み続ける「太平洋に浮かぶ島」の名前 沖縄方言を話す老婦は日本兵に首を切り落とされた…米軍から敗走中の「元関東軍」が住民を虐殺した本当の理由 NHK大河「べらぼう」では描かれない…投獄された江戸の天才・平賀源内52歳が患った「恐ろしい病の正体」 1 2 3 4 広中 一成(ひろなか・いっせい) 愛知学院大学文学部歴史学科 准教授 1978年生まれ、愛知県出身。2012年、愛知大学大学院中国研究科博士後期課程修了。博士(中国研究)。専門は中国近現代史、日中戦争史、中国傀儡政権史。著書に『後期日中戦争 太平洋戦争下の中国戦線』、『後期日中戦争 華北戦線 太平洋戦争下の中国戦線II』、『傀儡政権 日中戦争、対日協力政権史』(いずれも角川新書)、『冀東政権と日中関係』(汲古書院)、『増補新版 通州事件』(志学社選書)などがある。 <この著者の他の記事> 全裸の中国人捕虜から血液をすべて抜き取り…「七三一部隊」の研究施設で行われていた人体実験の中身 関連記事 目を見開いた中国人の喉にメスを入れた…731部隊の「死の細菌兵器工場」で行われた"人体実験"の狂気の実態 「日本人が帰れない島」が北方領土以外にもある…戦後、自衛隊だけが住み続ける「太平洋に浮かぶ島」の名前 沖縄方言を話す老婦は日本兵に首を切り落とされた…米軍から敗走中の「元関東軍」が住民を虐殺した本当の理由 ランキング 1位 高所得者層ほど肉とスパゲッティを好む、では低所得者層は…データでわかった"収入差"による食生活の格差 ランキングをもっと見る 社会 #戦争 #太平洋戦争 #書籍抜粋