「損得勘定」をやめるだけで、人生は豊かになる

人生の初期設定において、身の回りの大人が気分屋だったり、不安定だったりした時、人は他人を信頼しないようになります。

「信頼が報われる」よりも「信頼が裏切られる」経験のほうが多ければ、「他人を信頼しない」という方針を選択するのは合理的に当然のことだからです。

そうした人たちは“安心”に基づいて他者と関係性を結ぼうとするので、しばしば「相手に常に何かを捧げていないと落ち着かない」状態になり、相手に対して取引を持ちかけるような関係の築き方をしてしまいます。