糖の摂取量とがん発症リスクとの関係を調査した研究結果

果糖とは、自然界に存在する糖で、果物やはちみつに多く含まれています。ちなみに、私たちが普段食べる「砂糖」は、ショ糖という糖を主成分に作られています。

少し専門的な話になりますが、糖は単糖類二糖類に分類され、単糖類にはブドウ糖(グルコース)と果糖、二糖類にはショ糖と乳糖が含まれます。このうち、どの糖が一番がんのリスクを高めるのかを調査した研究があります。

2021年にClinical Nutritionという雑誌に報告された論文によると、スペインで、高齢者7000人以上を対象として、様々な糖の摂取量とがん発症リスクとの関係を調査した研究が行われました。