日本食を牽引しているのは高級店ではなくファストフード
2024年時点で、吉野家1005店舗、丸亀製麺は271店舗以上、CoCo壱番屋は219店舗、一風堂は135店舗、くら寿司は124店舗、そして最近、注目されているおむすび権米衛は4店舗を海外に展開している。中国に偏りが見られるチェーン店もあるが、おむすび権米衛に見られるように欧米主体のチェーン店もある。吉野家は海外展開の先駆者だが、近年は国内市場で一定の成果を挙げたチェーン店はいずれも海外展開に積極的だ。
ロサンゼルスのドジャースタジアムには大谷翔平の移籍加入もあって、スタジアム内に銀だこが出店したことも話題になった。
外務省調べにもとづいた農林水産省の集計によると、日本食レストランの海外での店舗概数は、約2.4万店(2006年)→約5.5万店(2013年)→約8.9万店(2015年)→約11.8万店(2017年)→約15.6万店(2019年)→約15.9万店(2021年)→約18.7万店(2023年)と連続して増加しているとされている。
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