20代、30代では「7割強」の解釈範囲が上振れ

また、「7割強」の解釈に関して、20・30代では全体平均にくらべて「上振れ」しているようすが見られます。試みに「『7割強』は、【75%から】」という回答を年代別に示してみたのが[図表4]です。

これは、若い層では「7割弱」は70%よりも大きい数値だと認識されていることに伴って、それに押し出される形で、「7割強」の数値の解釈範囲が「上振れ」したものだと推定されます。

このように、特に若い人たちの間では、「7割弱」「7割強」いずれも、伝統的な解釈よりほんの少し「高め」の数値でとらえられているようです。