原因の一つが住宅ローンだ。相談に来た時も9千万円の残債を抱えていた。毎月の返済は二十数万円。さらに購入したマンションの管理費や修繕費も月10万円ほどかかる。固定資産税もばかにならず、家計を圧迫していた。
それだけでなく、小学校低学年の子どもに習い事として月7万円近くをかけていた。
共働きで一定の収入がある場合、利便性の高い都心やその周辺を求めがちだ。教育熱も高い。車もあると便利だからという理由だけで購入する。住宅、教育、車は家計を圧迫する3要素だ。塚越さんは「高額所得者であっても三つを追い求めるのは無理。一つか二つはあきらめないと資産が貯まらない」と考える。
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当記事は「AERA dot.」からの転載記事です。AERA dot.は『AERA』『週刊朝日』に掲載された話題を、分かりやすくまとめた記事をメインコンテンツにしています。元記事はこちら


