帝王教育よりも大切なことがある
なぜなら、中国は曲がりなりにも視察を受け入れたが、日本は、コロナ禍以降5年間中止していた、男女共同参画など日本の取り組みを視察するCEDAWの訪日プログラムを再開することも見送ったのである。
この国の政治家、官僚、有識者たちの超保守主義の中で生きてきた皇室という「温室」が、世界の流れから取り残され、孤立してしまっていることを悠仁さんには気が付いてほしい。
そういう思いで、秋篠宮夫妻は学習院ではなく、皇室という存在を外から見ることができる学校に入れ、教育してきたのではないのか。
帝王教育よりも大切なことがある。それは、超保守主義者のためだけに天皇や皇室が存在するわけではないこと、新時代の皇室はどうあるべきかを考えること、それに手を付けるために何をするべきかを考え行動に移すこと。愛子さんと悠仁さんには、それができる知恵と行動力があると、私は思っている。
新時代の幕開けをチョッピリだが、感じさせてくれた秋篠宮悠仁さんの爽やか成年会見であった。
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