“スポーツ離れ”は15歳までに起きている
WHO(世界保健機関)によると、世界の男女のスポーツ参加率は女子が男子より20%少ないという。また世界で15歳までにスポーツをやめてしまう女子の数は男子の2倍もある。日本も例外ではない。中学までは部活をしても、高校はやらないことが多いのだ。
中体連(日本中学校体育連盟)による登録人数(参考競技を含む)は令和3(2021)年度で男子が114万7343人、女子が83万4777人。高体連(全国高等学校体育連盟)と高野連(日本高等学校野球連盟)による登録人数は令和6(2024)年の男子が81万8226人、女子が36万7304人。高校から運動部に入るパターンやクラブチームでスポーツを継続する生徒もいるが、単純計算で中学から高校での運動部継続率は男子が約71.3%、女子は約45.4%になる。
なお2021年の全国中学校生徒数は男子が167万393人で女子が159万6504人。中学で運動部に入るのは男子が約68.7%いるなかで、女子は約52.2%しかいなかった。
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