日弁連が再審の支援をすると通知
「はい。おかげさまで去年の暮れに再審の支援をすると通知をいただきました。どうなるのかよくわかりませんでしたが、先月日弁連から派遣されたと、弁護士が三人来てくれて、無実を主張する理由などを聞き取ってくれました」
袴田さんは胸を張って言った。いかにも誇らしいという明るい表情である。間違いなく日弁連とのつながりが生じたことによって、袴田さんは拘置所にとって煙たい存在になったのだ。
「それはすごい。日本中の弁護士がついたということです。よかったですね。でも、袴田さん気を引き締めて、職員に揚げ足を取られないようにしてください」
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