「風邪をひいていないのに咳が続く」には要注意
COPDの症状にはCOVID-19やマイコプラズマ肺炎と共通するものもありますが、見極める際に、発熱は1つの判断材料となります。COVID-19やマイコプラズマ肺炎は、いずれも発熱を主な症状とするのに対し、COPDにおいて発熱はみられません。しかしながら、COVID-19やマイコプラズマ肺炎も症状が表れる時期などによっては発熱を伴わないこともあり、病気を見分けるためには症状の詳細な観察と適切な検査が必要です。
特に40歳以上で喫煙歴があり、以下のような症状が見られる方は、COPDの可能性を疑い、医療機関での検査を検討してみてください。COPDは、呼吸機能検査(スパイロメトリー)やCT検査によって診断することが可能です。
1.風邪をひいていないのに咳が続く
2.粘り気のある痰が出る
3.階段の昇降時や歩行で同世代に比べて息切れが見られる
4.呼吸をするとき、ゼイゼイ、ヒューヒューと音がする
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