先行研究から学んだ「失敗だけはしない方法」

息子の発達障害支援の勉強を始める時、「失敗だけはしない方法」をとることにしました。一個人の感想や成功事例では、当てはまる人もいるかもしれませんが、その逆もありリスクが高い。

一方で、論文が書かれている研究が進んだ方法や内容であれば、そのたくさんの先行研究を土台にできる――すなわち“巨人の肩に乗る”ことができます。このほうが失敗リスクが少なく、得策です。