先行者から学べるものは全て学ぶ

なぜ実業家らは先行者の情報収集を重視するのだろうか。それは自社でゼロからサービスを考え、実験し、機能する商品を発見をすることは非常にコストが高く、不確実であり、時間もかかるからである。

この膨大な実験結果を無料で教えてくれるのがすでに自社が参入したい領域で事業を行っている先行者である。

本書では自社が進出を検討している領域ですでに事業を行っている事業者のことを先行者と呼ぶ。この先行者が見当たらない(ヒントをくれる会社がない)状況は筆者は一度も経験したことがない。先行者はたくさんいる。