(PIXTA=写真)

会社が社員を切りたい本当の理由は、その口実とは別物だ。まず目をつけられる理由があって、その口実を後付けするために、会社側は少なくないコストを費やしている。

では、目をつけられる社員とは?

「調査後まではフォローしていませんが、1人に数十万円から100万円近くつぎ込むのですから、ウチに依頼された時点で最終段階とみてよいのでは」――企業に関わる各種調査の老舗・ミリオン資料サービスの田上礎司社長は、企業の依頼を受けて社員の実態調査も数多く手掛ける。