前頭葉が老化し、感情が制御できなくなる
1つは脳機能が衰えるからです。何もしなければ年齢とともに身体が弱ってくるように、脳も使わなければどんどん衰えていきます。脳の老化というと認知症をイメージしやすいですが、老化は感情からはじまるとも言われています。
感情のコントロールを司るのは脳の前頭葉と言われる部分です。幼い子供が感情的な言動をとってしまうのは前頭葉が未発達だから。そして早い人では40代を超えると、前頭葉が萎縮していくそうです。前頭葉が老化すると感情のコントロールが鈍り、自分でも気づかないうちに昔より気難しくなったり、イライラしたりするようになってしまいます。放っておくと、幼い子どものようにワガママになってしまうものです。
ではそうならないためには、どうすればいいのでしょうか? それは、脳に刺激を与えることです。つまり、学ぶこと。学びを通してさまざまなことを感じ、脳を稼働させ続けることは、脳の筋トレをしているのと同じこと。身体以上に脳は何歳になっても鍛えることができます。
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