現代自動車を筆頭とする韓国勢に猛追されている日本の自動車メーカー。だが、2013年は日本勢にとって逆襲の始まりの年となりそうだ。
近年、韓国勢が躍進した主な理由は、迅速な意思決定と徹底したマーケティング志向にある。オーナー経営者によるトップダウンのもと、日本を含めた世界中からエンジニアやデザイナーをヘッドハントし、急成長を遂げた。また、プロダクト志向の強い日本勢に対し、韓国勢はマーケットインの発想を貫き、各国でシェアを伸ばしてきた。
一方、最先端の技術力では依然、日本勢に分がある。例えば、ハイブリッド車の技術ではトヨタ自動車、ホンダが世界で群を抜いている。ガソリン直噴エンジンやディーゼルエンジンの技術も、欧米からは周回遅れだが、デンソーなど優秀な部品メーカーとの協業やドイツメーカーとのアライアンスにより今後キャッチアップが期待される。
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(構成=プレジデント編集部)

