フランクリン・コヴィー社の「7つの習慣」セミナーは、これまでに20万人以上が受講。そんな同社が提供する最新のリーダーシップ研修とは。
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図15・16・17(図表提供=フランクリン・コヴィー・ジャパン)

リーダーにとって4つ目の役割は、エンパワーメントを進め、メンバーの才能と情熱を解放することである。それによって組織の力は最大化される。

エンパワーメントそのものは目新しい発想ではなく、日本でも2000年前後に一種のビジネス流行語になった。このとき「権限委譲」という訳語が当てられたことは、多くの誤解を招く原因となった。エンパワーメントと称して、目標や方針だけ示し、あとは部下に丸投げする上司が増えたのである。その結果、仕事が回らなくなり、やはりしっかり管理しなければいけないという反動が起きた。