ライフ | 『舌こそ最強の臓器』 #健康 #口腔 #書籍抜粋 2024/05/11 10:00 #1 #2 口を開けても「のどちんこ」が見えない人は要注意…顔や首の「シワ」や「肩こり」を悪化させる意外な要因 現代人は衰えがちな「舌の力」の重要性 PRESIDENT Online 桂 文裕耳鼻咽喉科医 前ページ 1 2 3 4 落ち舌を改善するストレッチ 今回は、落ち舌を改善するための舌ストレッチをひとつ紹介しましょう(図表2)。 ぜひ、1日5分でいいので毎日続けてみてください。 舌を正常な位置に戻し、舌の上アゴへの密着を習慣化する(『舌こそ最強の臓器』P.60~61より) 【関連記事】 朝、顔を洗う時に「洗顔料」を使ってはいけない…ズボラな人ほど肌がツルツルになる医学的理由 朝晩2回だけで"突然死リスク"を下げられる…上皇陛下の執刀医が「座りがちな人」に勧める生活習慣 「仕事を続けていれば脳は衰えない」は大誤解…和田秀樹「50代の前頭葉老化を防ぐたった1つの方法」 ただ休むだけでは疲れは50%までしか回復しない…休養の専門家が教える「100%フル回復に必要な意外な活動」 「脳トレはほぼ無意味だった」認知症になっても進行がゆっくりな人が毎日していたこと 1 2 3 4 桂 文裕(かつら・ふみひろ) 耳鼻咽喉科医 医療法人秀康会ましきクリニック院長。医学博士/日本耳鼻咽喉科学会専門医/上益城郡医師会理事。1964年、熊本生まれ。熊本大学医学部を卒業し耳鼻咽喉アレルギー科を専攻。大学病院時代は頭頸部がん治療に従事し、がん手術や最先端の免疫治療を行い治療成績の向上に貢献。舌との関わりは深く「舌がんに対するリンパ球免疫療法」のテーマで医学博士を取得。2003年、熊本県益城町に「ましきクリニック」を開設。耳鼻咽喉科専門医として舌を診た患者数はのべ数十万人に及び「舌博士」としてマスコミにも出演多数。著書に、『12人の医院経営ケースファイル』(共著、中外医学社)、『健康医学』(共著、フローラル出版)がある。 <この著者の他の記事> 30秒間つけておくだけで発がん物質の毒性が消失する…がん抑制効果がある「サラサラ唾液」を増やす方法 # 関連記事 朝、顔を洗う時に「洗顔料」を使ってはいけない…ズボラな人ほど肌がツルツルになる医学的理由 朝晩2回だけで"突然死リスク"を下げられる…上皇陛下の執刀医が「座りがちな人」に勧める生活習慣 「仕事を続けていれば脳は衰えない」は大誤解…和田秀樹「50代の前頭葉老化を防ぐたった1つの方法」 ランキング 1位 斎藤元彦氏を見捨て、"無所属の対抗馬"を送り出して大惨敗…兵庫県知事選挙で撃沈した「本当の敗者」の正体 ランキングをもっと見る #健康 #口腔 #書籍抜粋