会社員を辞めて、起業に成功する人には、どんな共通点があるのか。経営コンサルタントの新井健一さんは「会社員として成功した人が、起業で成功するとは限らない。重要なことは『信念の一貫性』があるかどうかだ」という――。(第3回)
※本稿は、新井健一『それでも、「普通の会社員」はいちばん強い 40歳からのキャリアをどう生きるか』(日本経済新聞出版)の一部を再編集したものです。
「会社から認められていない=無能」は間違い
企業の人事制度というものは、環境の変化を受けて改定されるものである。そして当該制度は、役割や能力というモノを評価や処遇の対象とするが、特に能力を扱う際には注意が必要だ。
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