バカが自分の頭で考えたって何一つ良いことなどない

よく「自分の頭で考えよう」と言われます。答えを誰かに聞かず、まずは自分の頭で考えようとか言いますよね。でもバカが自分の頭で考えたって何一つ良いことなどないんです。

だったら引きこもってゲームをしている方がいいです。社会に迷惑をかけることもないし、何より楽しい。中毒性もありますから、ゲームをしていればかなりの時間を潰せます。人生なんて死ぬまでの暇つぶしですから、その時その時を楽しく過ごせればそれでいいんです。

本当は「薬をやろう」と言ってもいいんですが、それはややまずいので、薬に代えてゲームとか中毒性のあるものをやるのがいい。酔生夢死という言葉があります。

「何もせずに、むなしく一生を過ごすこと。生きている意味を自覚することなく、ぼんやりと無自覚に一生を送ること」という意味です。

取り立てて何か特別な才能を持ち合わせているのではない凡人には、誰でも遊べるようにできているゲームの中毒になって時を忘れて遊んでいるうちに熱中症とかになっていつの間にか死んでいる、という酔生夢死の死に様が一番良いと思います。

仕事のためにゲームの時間を削るバカ

ゲームは、現代社会において多くの人々が楽しむ娯楽の1つで、様々なジャンルやプラットフォームが存在し、子供から大人まで幅広い年齢層が楽しんでいるのは確かです。

近年ではeスポーツが注目され、プロゲーマーや大会も増え、競技としての地位を築きつつあり、教育や医療の現場でも、ゲームを活用した取り組みが行われていて、ゲームの可能性が広がっています。

ゲームをする男性
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オンラインゲームや協力プレイを行うことで、他のプレイヤーと共に目標を達成する喜びや、助け合うことの大切さを学ぶとか、パズルゲームや謎解きゲームをプレイすることで、論理的思考力や問題解決能力が鍛えられ、言語学習に役立つゲームや歴史を学べるゲームで知識を楽しみながら身につけることができる、などとゲームの効用を並べたてつつ、過度なゲームプレイは、睡眠不足や運動不足、目の疲れをはじめとする身体的な問題や、家族や友人との関係悪化、学業や仕事への悪影響があり、適切なバランスを保ちながらゲームを楽しむことが重要、などと注意をしてみせるのが最近の流行りです。

でも根本的に間違っています。そもそも資本主義社会で疎外された、金に使われる人生なんて、どうでもよい。どうせ死ぬまでの束の間を生きるため、食べるためだけのやっつけ仕事でいいのです。

大切なのはゲームが楽しいことであって、その時間のために仕事をしているのです。仕事のためにゲームの時間を削るなど本末転倒です。