「使えない英語」を教える間違いだらけの学校教育
学校教育を司る文部科学省が、日本人の学力を衰退させているという現実が、あらためて浮き彫りになった。英語のスピーキングテストで、衝撃的な結果が出たのだ。
7月31日、文科省は「令和5年度の全国学力・学習状況調査の結果」を公表した。調査は小6と中3を対象としており、教科は小6が算数と国語、中3が数学と国語、そして英語だ。
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