書くことで「思考のタネ」がつくられる! 畑村創造工学研究所代表の畑村洋太郎さん、経営コンサルタントの小宮一慶さんが明かす目標具現化への必須テクニックとは――。
毎日欠かさず日記をつけることも、ふたりに共通する習慣だ。ただし、やり方は大きく異なっている。
小宮さんは、18年前から「3年連用日記」に英語で日記を書いている。「まもなく6冊目が終わります。仕事で英語を使わなくなったので、忘れないようにしようと……。それに語彙が少ない分、英語のほうがシンプルに書ける。書くパターンは決まっているし、それほど時間はかかりません。体重と血圧も一緒に記録しますが、その測定を含めて2、3分程度。寝る前に日記を書き、ブログを更新するのが日課です」。
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