②周囲を巻き込む力がある

新人賞の評価は、個人の成績のみならず、所属する部門の成績とも連動しています。したがって、周囲の協力が不可欠です。周囲の協力を得るために大切なのは、次の「2つ」です。

リーダーシップ
写真=iStock.com/peshkov
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1「新人賞を獲りたい」と公言する

「新人賞を獲りたい」と前向きな姿勢を見せなければ周囲は協力しません。新人賞を獲ろうと頑張っている新人と、そうでない新人がいたら、周囲は間違いなく、「頑張っている新人」を応援します。

2パート・アルバイトを大切にする

全従業員のおよそ3分の2は、パート・アルバイト・派遣社員(非正規雇用のスタッフ)です。支店・部門の成績を上げるには、パート・アルバイトの力が欠かせません。そのためには、「社員が上、パート・アルバイトは下」の上下意識をあらため、パート・アルバイトを尊重する姿勢が大切です。

深井玲那は、「パートさんと笑顔で接することを心がけていた」と話しています。

「齋藤さんから『パートさん、アルバイトさんは、私たちより長く仕事をしている先輩で、先輩の言うことを必ず聞くように』と教えていただきました。ですから、日々の人間関係の中で、パートさん、アルバイトさんに協力してもらえる態勢をつくることを常に意識していました。感謝の気持ちを忘れず、笑顔で接することを心がけました。齋藤さんも、日高さんも、私と同じ『ケア事業部メリーメイド立川』出身です。パートさんから『深井さんも、新人賞を狙っているんでしょ(笑)』と声をかえていただけたので、協力してもらいやすい環境だったと思います。新人賞を狙うのは、立川の伝統みたいな感じになっていますね(笑)」(深井玲那)

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