「400万円の金銭トラブル」について元婚約者が動いた
スポーツニッポン(8月26日付)はこう報じています。
「秋篠宮家の長女眞子さま(27)との婚約が延期されている小室圭さん(27)の母佳代さんと金銭トラブルになっている元婚約者の男性が、代理人とともに佳代さんの弁護士と今月上旬、面会していたことが25日に分かった。代理人がスポニチ本紙の取材に明かした」
そこで元婚約者の男性は、「できればお金を返してもらいたい」「佳代さんと会って話がしたい」と要望を伝えたそうですが、弁護士から返答はなかったといいます。
『週刊文春』(9/5号)は、3人が会ったのは8月ではなく7月23日だったとしていますが、元婚約者とその代理人(『週刊現代』に出入りしているフリーライター)が、上芝直史弁護士と会い、400万円の金銭トラブルについて話し合ったと報じています。
どちら側がリークしたのかわかりませんが、3者会談があったことは間違いないのでしょう。
私は、ようやく金銭問題が解決に向けて動き出したのかと、ホッとしたのですが、『文春』によれば、この話し合いはいきなり壁にぶち当たったというのです。
「婚約者が訴訟を起こすならそれもやむなし」か
元婚約者は「400万円は貸したという認識なので、全額返していただきたい」といったそうです。
ここはスポニチの「できればお金を返してもらいたい」とはニュアンスがだいぶ違います。
それに対して上芝弁護士は、「借りたお金ではないので、一切返すつもりはありません」と一歩も譲らなかったと『文春』は報じています。
さらに『文春』は、「ここに、小室さん母子の強い『意志』が感じられるのだ」としているのです。
『文春』は、眞子さんも、同意見だと、こう書いています。
「眞子さまは圭さんから説明を受けて、『そもそも返さなくてもいいお金』と理解されています。返さなくていいものを何年もたってから急に要求し始めた相手のほうが理不尽だとお考えになっている。眞子さまは筋を通す方ですから、返すべきだと思われればそう主張されますし、逆に返すべきでないと思えば、どんなに周りから反対されても返さなくていいとおっしゃる方です。今はむしろ、『婚約者が訴訟を起こすならそれもやむなし』と思っていらっしゃるでしょう」
失礼ないい方になるかもしれませんが、この木で鼻を括ったような弁護士のいい方は、貴方とお母さん、それに眞子さんも了承したうえなのでしょうか。