田舎くさい容姿からイメチェンしたい
消費者庁は2013年、レーシック手術による重大危害について注意喚起を発表した。レーシックは研究などでは“確立した視力矯正法”となっているが、消費者庁には術後に「危害が発生した」という情報が複数寄せられた。プレジデント編集部はレーシック手術で“失敗した”と嘆く、30代の男性会社員に話を聞いた――。
私がレーシックの手術を受けたのは、10年以上前、大学1年生のときです。北関東の田舎から、東京の私大に入学した私は総合格闘技系の部活を始めました。練習で顔面にパンチをくらい鼻血を出すことも度々ありました。
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