北方領土・国後島における不祥事で批判を浴びた丸山穂高衆議院議員。発覚当初は威勢よく反論していたものの、詳細が明らかになると療養が必要との診断書を示して「雲隠れ」。飲酒の上でのトラブルを挽回する手立てはなかったのか。橋下徹氏が具体的なノウハウを示す。プレジデント社の公式メールマガジン「橋下徹の『問題解決の授業』」(5月28日配信)から抜粋記事をお届けします――。
国会による辞職勧告はやりすぎだが、丸山氏は辞職すべき
北方領土ビザなし交流で国後島を訪問し、大騒動を起こした丸山穂高衆議院議員は、2カ月の休養が必要との医師の診断書を出して表舞台から姿を消してしまった。
松井一郎日本維新の会代表からの辞職要求を突っぱね、野党が共同提出した辞職勧告決議案にも真っ向から反論。
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