自分の株を上げる「挨拶」のしかたはどんなものか。「プレゼンテーション」とも「雑談」とも異なる、「挨拶」特有のルールやノウハウを2人のコミュニケーションの達人に聞いた。
仕事の現場▼仕事は挨拶が9割である
挨拶で相手の心と心臓をつかみ取る気迫を持て!
挨拶は人と人とのコミュニケーションの基本。とりわけ取引先などと相対する営業の現場では、ビジネスの本題に入る前の挨拶が極めて重要になる。仕事がうまくいくかどうかは挨拶にかかっている、といった強い意識を持つ経営者も少なくない。
例えば、日本最大級のホテルチェーン、アパホテル社長の元谷芙美子氏はプレジデント誌で以前、次のように語っている。
「商談では、私がお客さまを最前線で待ち、真っ先にご挨拶します。不動産契約などの大きな仕事は、最初の出会いがすべて。挨拶は『居合抜き』みたいなものです。『おはようございます』『お待ちしておりました』『いらっしゃいませ』。相手さまの心と心臓を一瞬にしてつかみ取らなければ、言葉にする意味もありません。私より先に挨拶できる社員や、お客さま、今までそんなに会ったことがないですね」(2019年2月18日号)
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