(右)宮腰俊男。1986年早稲田大学政治経済学部卒業。2006年アミューズ入社、07年執行役員。(左)大野貴広。95年日本大学法学部卒業、アミューズ入社。2003年コンテンツ事業室長、09年第2CS事業部次長。
(右)宮腰俊男。1986年早稲田大学政治経済学部卒業。2006年アミューズ入社、07年執行役員。(左)大野貴広。95年日本大学法学部卒業、アミューズ入社。2003年コンテンツ事業室長、09年第2CS事業部次長。

旧来メディアがネットを脅威と捉え、敵対視した時代は去った。ネットを活用したビジネスに、テレビ局が本腰を入れ始めたのは間違いないが、鉱脈の在り処(ありか)ははっきりしない。

暗闇のなかを手探りしている状態だが、大多さんはあくまで前向きだ。

「失敗も多いでしょうが、突然変異のように何かが生まれる可能性もある。テレビ局や権利団体の考え方も、ここ1、2年で大きく変わりました。王道は放送した番組の二次利用ですが、まったく違うものができないかと考えているところです。ネットとテレビが互いに歩み寄ったり、ケンカをしたりを繰り返すうちに、答えが出るのではないでしょうか」

(永井 浩、小倉和徳=撮影)