「○○○万円の壁」がより強固になる?

経団連が発表した大手企業の冬のボーナスが3年連続で上昇するなど、景気のいい話が飛び交う一方、いまだ給与据え置き、ボーナス減額などといった会社も少なくない。それなのに、生活必需品は実質的な値上げが横行し、支出は増えるばかり。赤字家計を修正するには、副業に勤しむことも本気で考えたいところだが、時間に余裕がない。となれば妻に頭を下げて、「パートでもいいから」と働きに出てもらうしかない――。

しぶしぶ働きに出るようになった妻がしばらくすると、こんなことをつぶやいた。

「『103万円の壁』というのがあるらしくて、私の場合、これ以上働かないほうがトクするんだって」

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