両立が至難となる「1~3歳」を乗り切る
キッチン・風呂・トイレ掃除や洗濯、食事の支度など日常の家事をスタッフが代わりにしてくれる家事代行サービスが人気です。大手から中小まで家事代行会社はたくさんあり、料金やメニューもマチマチ。なかには妊娠・育児中の買い物や掃除などを支援するパッケージサービスがあるところも。
料金は一般に1時間3000~5000円程度。パッケージプランは内容や時間で異なりますが、2~3時間で8000~1万円程度です。家事代行を利用することで、妻が仕事と育児を両立でき、会社勤めを続けられるとしたら、「非常に安いコスト」と考えることもできます。
大卒後に同一企業で働き続けた場合、女性の生涯賃金は2億4000万円(※)とされています。もし妻が育児や家事のために30歳で退職してしまうと、それまで平均年収400万円で8年間働いたとしても総収入は3200万円となり、その後稼げたはずの約2億円を棒に振ることになります。しかもこのご時世、専業主婦でいられる人はそんなに多くありません。子育て後、再就職がパートや派遣になると、退職金や年金も大きく違ってきます。つまり、世帯の生涯総所得からみると、妻の“キャリアの温存”は非常に重要なのです。
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