「1回3万円以上の支出は合意のうえで決める」というルールを作った場合でも、これだけの話し合いが必要に。「家計の一部を自分が管理しているだけ」と考え方の切り替えを。
話し合い![1]
まずは毎月いくらかかるのかを説明。他のヨガスタジオと比べて月謝が安いなど、夫を説得できる材料を用意しましょう
話し合い![2]
仕事に必要なものなのか、旅行で使うのかなど、用途を明確に。ブランドものであれば、「年に2個まで」などマイルールを決めて自主規制を
話し合い![3]
妻に「高すぎる!」と言われた場合のために「最低○年は着る」「大事なプレゼンがある」などの理由付けを
話し合い![4]
場合によっては通信費も上がるため、検討段階から相談するのが理想的。本当に「買い時」なのかも検討を
話し合い![5]
今月からの契約なら、もちろん話し合いを。そうでない場合は、更新月の前にもっと安い駐車場がないか調べ、継続の意思を伝えましょう
ファイナンシャル・プランナー 藤川 太
相談実績1万5000件超。「家計の見直し相談センター」相談員。
相談実績1万5000件超。「家計の見直し相談センター」相談員。
(大高志帆=編集・構成)