
プレゼンや会議で、グラフを使って説明することが多い。ところが、見栄えのよいグラフをつくったにもかかわらず、クライアントや上司の反応がいまひとつパッとしない、という経験はないだろうか。おそらくそれは伝えたい内容とグラフの種類がミスマッチだったことが理由のひとつと考えられる。
仕事でグラフを作成する際、数値を視覚化する目的は大きく分けて3つある。「時系列で見せる(商品の売上高など)」「商品シェアを見せる(競合商品との比較)」「商品の将来性・方向性を示す(商品開発時など)」だ。それぞれの目的に適するグラフがあり、間違えると役に立たないし、あなたの能力が疑われかねないので注意したい。
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